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【M1/Mac】Scalaの環境構築の簡単なやり方【2022】

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Scala

はじめに

今回はScalaの環境構築をしていきます。わからないこと、うまくいかない場合などがありましたら、お気軽にコメント欄に質問してください。

今回は、OpenJDKのバージョン11を使っていくことにします。

著者の環境

  • M1Mac
  • mac OS Monterey(バージョン12.0.1)
  • メモリ8GB

JVMをダウンロード

こちらからJVMをダウンロードします。

Archived OpenJDK GA Releases

ダウンロード場所へ移動

cd ~
cd Downloads

ファイルがダウンロードされたパスへ移動します。

tar xvfz openjdk-11.0.2_osx-x64_bin.tar.gz 

ダウンロードしてきたファイルを解凍します。

sudo mv ./jdk-11.0.2.jdk/ /Library/Java/JavaVirtualMachines/

解凍してできたjdkファイルを

  • /Library/Java/JavaVirtualMachines/

フォルダに移動させます。

echo $SHELL
  • /bin/bash→bashがログインシェル
  • /bin/zsh→zshがログインシェル

ログインシェルがbashの場合

echo export JAVA_HOME='"/usr/libexec/java_home -v 11.0.2"' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile

ログインシェルがzshの場合

echo export JAVA_HOME='"/usr/libexec/java_home -v 11.0.2"' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrc

パスが通っているか確認

java -version

入力し、Enter。

openjdk version "11.0.2" 2018-10-16
OpenJDK Runtime Environment 18.9 (build 11.0.2+13)
OpenJDK 64-Bit Server VM 18.9 (build 11.0.2+13, mixed mode)

このように表示されればOKです。

SDKMAN!のインストール

curl -s "https://get.sdkman.io" | bash

インストールします。

source "$HOME/.sdkman/bin/sdkman-init.sh"

パスを通します。

sdk version

これでバージョンが表示されればOKです

sbtのインストール

sdk install sbt

最後に

Done installing!

などと表示されていればOKです。

以上でScalaの環境構築は終了です。お疲れ様でした。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。プログラミングに関する記事などをメインに書いています。他の記事も読んでくださると非常に嬉しいです!

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次回予告

Scalaって、何?

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